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期末テストの採点をしていると・・・

特にTOEIC reading の指導では、

・左から、
・意味のカタマリごとに、
・どんどん直訳する

という三拍子を重視しているが、期末テストでは、意味のカタマリごとのつながりがわかっているかをチェックするために、あえて日本語の語順につなぎ直させて答案として出させている。


1学期に引き続き、2学期もこれではかなり苦しいなあ、と言わざるを得ないところ。


例えば、

they donated prizes handed out ~

と続いているところの解釈は、

「彼らが寄付した賞は手渡された」

というものが非常に多い。約半数がこれ。 違うやんけ・・・。

they donated prizes [ handed out ~ ]
S   V  O    p.p.

donateという動詞は第五文型では使わないから、handed out以下は、「手渡す」という意味の受身でなければならない。

だから、「~で手渡された賞を彼らは寄付した。」

という骨組みで解釈できなければ、何を言っているのかがわかっていない答案になるわけだ。


私がいつも言っている「直訳」とは、少なくとも自動詞/他動詞、文型の発想がわかっていないとどうにもならないわけで、文型(動詞型)を軽く見ている学生が、上のように、英文を正しく分析できるわけなかろうに。

それ以外にも、日本語で書かれているが、何を言っているのか全く理解できない答案も多数あるわけで、

採点をしていると、頭の中がわけわからんくなってくる。

それでも、前向きに採点したいからこそ、意味不明の答案でも、なるべく謙虚に読もうとしているんだけどね。

ふう。



※英検1級についての記事はまだ続きますよ!今は手が空いていなくてなかなか書けないだけ・・・。
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・白河夜船

Author:・白河夜船
白河塾の塾長ブログをFC2ブログに引っ越しさせました。wordpressがアップグレードできず、書式をいろいろ変えたりすることが大変だったので。今後はTOEICなどにも役立つネタを書ければいいなあと思っています。

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