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新しいことを知ろうとする行為は

今日の授業は途中から胃が痛くなってしかたがなかった。

胃の痛みに比べれば、今日は珍しく寝坊して、学校到着がギリギリになったが間に合ったことなど屁でもないくらいだ(相変わらず、言い方がアレなのは勘弁w)。


たった数名しか担当していないが、学力が低いのにトコトン頑固でまいった。

私「その単語は、Aという意味とBという意味の二つがあるけど、文脈上、Bの意味だと思って。理由は~~~だから。」

生徒C「え?この単語ってAという意味ですよね?」

私「いや、今言ったけど、~~~ということでしょ?だからBで。」

生徒C「え?この単語ってAという意味ですよね?」

私「・・・今言ったように、Bの意味。」

生徒C「え?Aの意味ですよね?」



・・・気がついたら胃が痛い。薬も飲みました。薬持ってきてて良かった。


本当はもっと長く、自然とこの単語がAという意味では不自然だとわかるように誘導的に展開したのですが、当の生徒には伝わっていなかったようです。



で、今日の受講生の全員がこんな調子。どうにもなりません。


実際に今日の生徒たちにも言ったのですが、普段友人としゃべっている口調が、判で押したように

「~じゃね?」

の連発だと、文章を読むときに何も考えていなくても、友人との会話が外見上成立してしまうために、日本語でも外国語でも、

「この言葉の意味は何か、文脈上適切か」

というチェックを全くしなくなっているのでしょう。


次のケースは、生徒が逆質問するパターンです。


私「ここ訳して。」

生徒D「この単語って~という意味ですよね?」

私「ノーヒント。自分で辞書調べて。」

生徒D「でも、この単語って~という意味ですよね?」

私「だからノーヒントだって。」

生徒D「でも、この単語って~という意味ですよね?

私「だから何で当てられてる側が逆質問してんだよ!!(怒)当たってから辞書引いていいって言ってんだから、自分で調べて文脈とつき合わせて意味考えろ!!」

つまり、こちらからの発問には明確な意図があって、「辞書を引き、複数ある意味の中から、適切な意味を選ぶ」という、地味だが外国語習得にとってきわめて重要な基礎訓練です。

それを、いちいち逆質問して、微妙なところの意味を確定してから答えようとする姿勢・・・。どこまで自分に都合よく考えればいいのでしょうかね、「世界そのもの」を。


言ってあげました。

「キミは英会話の授業でも、ネイティブに英語で質問されたら、『~と言うべきですか?』って確認してから答えるのか??」


先生 How are you today?

生徒D Should I say "I'm fine, thank you."?

先生 Yes! you should.

生徒D I'm fine, thank you.


私「アホか。」


英会話の授業でこういう会話をしていないのだったら、なぜ日本語講師の授業のときだけ、こういう甘ったれた姿勢を平気で取れるのか、その「使い分け」ぶりに、怒りを通り越してトコトンあきれました。




自ら学ぼうとする意志がないバカには、何を教えてもムダなようです。


あ、まだ上のように頭の中でシミュレートできる生徒なら、その意味不明さに気づく素地はあるでしょうが、上のようなシミュレーションができない/しようとしないレベルになってくると、こちらは黙って落とすだけです。




一方で1年生。外国語専門学校生のくせして、 problemを「問題」という意味だとわからないレベルってどんだけだよ。専門学校に来なくていいから、中学校からやり直してきてくれないかな?マジで。


全国を行脚して、たいていの「ド級戦艦レベル」には触れてきたつもりだったが、専門学校という密林は、そんな経験をはるかに凌駕する、成長意欲の希薄さに、

ただただ胃が痛くなるばかりの一日だった。



もう、MARCHレベルとか、日東駒専レベルとかという話ではない。中学レベルである。




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・白河夜船

Author:・白河夜船
白河塾の塾長ブログをFC2ブログに引っ越しさせました。wordpressがアップグレードできず、書式をいろいろ変えたりすることが大変だったので。今後はTOEICなどにも役立つネタを書ければいいなあと思っています。

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