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「政争をしているヒマがあったら被災者のことを考えろ」と言うことは

いかにも小論文の答案としては「ありそうなフレーズ」ですし、明日(正確には今日)採決される菅内閣不信任決議案をめぐる与野党の攻防は、いろいろなニュース番組が取材しているように、被災者の方々にとっては

「何それ?政治で争っているヒマがあったら、少しでも被災地復興のために協力してよ!」

と言いたくなるような風景に見えます。

しかし、私個人のブログにも書いたように、菅内閣の震災対応は遅すぎます。無責任すぎます。例えば、本来は、震災復興構想会議が、津波で塩水に浸かった農地、地震で「海抜ゼロメートル以下になった地域」も含め、どの地域を居住地にし、どの地域を農地にし、そしてそれらの分配はどうすべきかという問題について、そろそろ具体的にかつオープンに検討されなければならない時期にとっくに来ています。そういう決定ができない限り、がれきの山をどこに一時的に積んでおくべきかが決められないのですから。

その意味で、十数名にも渡る震災復興構想会議を作り、がれきの山を撤去・処分するという緊急の問題に関しても、その会議に丸投げをしたまま、自らは何一つ責任を持つ決断をしない。浜岡原発停止についても、法的根拠を持つ命令ではなく、何の法的根拠も持たない「要請」という形で中部電力に圧力をかけたことは、本日(正確には昨日)の党首討論で、谷垣自民党総裁が指摘した通りです。

私の小論文教室で、ものごとを「具体化」して考えることの重要性をくどいくらい書きましたが、今回の「政争」が、本当に被災地のことを考えていない、いわゆる「権力争い」なのかどうかを、インターネットで各新聞社のサイトを訪れ、いくつかの記事を読み、それこそ具体的に考えて判断してほしいです。

http://shirakawajuku.com/
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・白河夜船

Author:・白河夜船
白河塾の塾長ブログをFC2ブログに引っ越しさせました。wordpressがアップグレードできず、書式をいろいろ変えたりすることが大変だったので。今後はTOEICなどにも役立つネタを書ければいいなあと思っています。

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