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英語の勉強で辞書を引かないバカはそもそも高校に行くなよ・・・

ひどすぎます。生徒が「辞書を引かない」度合いが。

某日の宿題。上と下が同じ意味になるように書き換えよ。



Thank you for coming here today.

= It is (                    ) (                       ) you (                         ) come here today.



正解はもちろん、上と下を「直訳」すれば、

It is kind of you to come here today.

です。"You are kind"と言い換えられる関係ですから、不定詞の主語はforではなくofになると。

まあ、生徒の答えが、

It is kind for you to come here today.

でも、「想定の範囲内」だなあと思って宿題を添削していたのですが、↓のレベルの答案が今では普通です。





It is thank for you to come here today.





・・・thankを辞書で引き、「うれしい」などの意味の形容詞がない、いや、そもそもthankは形容詞ではなく、「感謝する」という他動詞である、ということすら、辞書で引かないバカども。こういう「まぎれもないバカ」が、今は中高一貫の「できる層」にも複数いる時代となってしまいました。

授業でもこういうバカ答案を平気で書く生徒を名指しで晒して

「オイ、thankの品詞は?」

と聞いてあげました。案の定何も言えない生徒。

でも、こういう「ド級」のバカに限って、授業中は紙の辞書をいっちょまえに机の上に置いたりしているのです(その辞書は受付から借りてきたものですが)。





私の定義する「バカ」は「努力しない人間」のことなので、授業中でも、明らかに予習や復習で辞書を引いていない生徒に「キミはバカすぎるね~。何しにここに来てるの?」と平気で言っていますが、英語の勉強をするのに、しかも「宿題」を解くのに、「意味がよくわからない単語」の「意味」すら辞書で引かない現代の「ゆとりバカ」には、さすがにアドバイスのしようがありません。





改めてここにも書いておきます。英語の勉強をするのに、辞書も引かないヤツは救いようがないバカです。辞書を引かなくていいのは、せいぜい「高校受験組の中2」までです。高校受験組は中3から、中高一貫生は中1から辞書を引かなければ、学校の授業にすらついていけないはずなのですが。。。






ま、こういう筋金入りのバカでも、難しい整序英作文がたまたま1問できたりすると、
「あ、オレやっぱり頭イイ!」
と、安いプライドを満足させ、一向に努力を積み上げないわけですよ。




何とかなりませんかね、この、
「簡単な問題を外したのは『アンラッキー』、
難しい問題が(たまたま)できた方が『実力』と思えるうぬぼれ」。


だからこそ今、多くの会社で
「ゆとりは勘弁してくれ」
という言葉が普通に流通しているんだが。
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TOEICと英検の関係

通常の仕事、学問のやり直しに加えて、昨年から仕事の幅を広げる狙いもあって、TOEICも継続して受け続けてきました。


努力のかいがあってか、今夏のTOEICではかなりいい点が取れたので、今後も継続してTOEICを受験し続ける一方で、難関試験の一つ、英検1級にもチャレンジをし始めています。


たまたま数年前に本屋で英検1級の「キクタン」を見つけて買っていました。それをウォークマンに落として電車で聞いていたのですが、


その「数年前」の聞こえ方と、「今」の聞こえ方はけっこう違うと感じますね。


数年前は、まだ英語力が今と比べて「いまいち」だったせいか、聞く単語見る単語のほとんどが「全く見たことがない単語」であり、それを何度も聞き続けるのはかなり苦痛で、ストレスが溜まりました。そのせいで、数年前に英検1級単語暗記にチャレンジしたときは、2ヶ月くらいで断念してしまいました(ああ恥ずかしい)。

昨年からTOEICを本気で受験し始めて、そのスコアを上げるために特にリスニング能力を鍛えようと、これまたウォークマンで、TOEIC公式問題集などの放送スクリプトを徹底的に聞き続けた今、同じ「キクタン」を聞いてみると、単語がわからないなりに、

・まあ、わかんなくてもいいや。わかるところから知識を増やしていこう。

という「余裕」みたいなものが出てきていることに気づきました。これが大きいです。

しかも、ネットで公式サイトから手に入る英検1級の過去問を試しにやってみても、第1問の語彙・語法問題はあいかわらず「わけわからん単語が並んでるな」という状態でしたが、TOEIC対策をがっつりやってきた今は、その選択肢のうちのいくつかがTOEIC対策でもやった単語だったりして、総合点としてはそこそこ点が取れるようになってきています。

英検1級第2問以降、英作文の前までは長文ですから、「学問のやり直し」で鍛えた速読&精読力(笑)がフルに使えますし、そこでつまづいて何度も辞書を引いた単語がいくつも出てくるので、結局「英検1級キクタン」は、そんなにしがみついてやり切らなくても、英検1級は何とか戦えるな、という心の持ち方になっています。

こういう経験から推測できることとしては、(全く私個人による経験に過ぎませんが)、英検1級という「高い壁」(あるいは「高い山」)を目指すには、最初からその壁にガンガンぶつかっていくのではなく、例えばTOEICという、毎回細かいスコアが出る試験を受けながら、毎回の反省を生かして次回につなげていく(つまり、受けっぱなしでは意味が全くない)というプロセスを一度「迂回」するのが効果的だ、ということですかね。

山登りで言う、「高い山を登るために、それより低い山を何度も登って、登り方のコツをつかむ」というイメージに似ているのでしょう。まあ私は登山をするとすぐ貧血を起こしてしまうので登山できないのですが(苦笑)。

TOEICはスピードさえ身につけばかなり高得点(900以上)が取れる、と巷ではよく言われていますが、私の経験では、ただスピードが身につくだけでは絶対900は取れない、と断言できます。そこには、「(公式問題集などで)自分が知らなかった単語の覚え直し、自分が聞き取れなかった部分の分析、その上で速度を上げてさらに聞き直す」という、「くどいぐらいのしつこさ、執念」というものが必要です。そのプロセスの中で、

「TOEICではマイナーと言われている表現だが、知らなかったから知っておこう」

と思って覚えた表現のいくつかが、次回のTOEICでぽんと出たりしたものです。

つまり、TOEICで900以上を目指すには、「TOEICではマイナーと言われていようが何だろうが、問題演習をしていて気になったものは全部マスターする」という欲張り精神と、それを繰り返すというしつこさが必要になるということです。

このくらいの目標でTOEIC高得点をめざすことで、自然と英検1級を乗り切るためのスピードとスタミナ、そして語彙力が身につくのかなと思います。

こう考えると、「英検のためにTOEIC」と言うときの「TOEIC」は、厳密には「低い山」ではなく、

「何度も上り下りするためのルートが比較的安全に確保されている『高い山』」

というイメージの方がより近いのだろうな、と思います。

というわけで、英検1級やTOEICで900以上を目指しているが、どうも結果が・・・という方の参考になれば。

言い古されたことですが、やはり語学は執念ですね。執念と、すき間時間を活用することを習慣化すること。
プロフィール

・白河夜船

Author:・白河夜船
白河塾の塾長ブログをFC2ブログに引っ越しさせました。wordpressがアップグレードできず、書式をいろいろ変えたりすることが大変だったので。今後はTOEICなどにも役立つネタを書ければいいなあと思っています。

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